テクノロジー リサイクル優等生〜5℃の鮮度を守って堆肥化 消臭剤として駅トイレなどで利用
日経エコロジー 第81号 2006.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第81号(2006.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2330字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリスト食品廃棄物を20%削減という食品リサイクル法の目標もあって、食品残さの再生利用が進んでいる。従来、堆肥や飼料への活用が多かったが、京王電鉄を中心にトイレなどの消臭剤に再生する手法も登場した。 「一般の消臭剤では、夏場になると駅トイレの臭いが気になるとクレームがくる。何とかならないかと、頭を悩ませてきた」。京王電鉄事業推進部の浅井裕一課長補佐は、バイオ消臭剤を開発した…
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