環環諤諤〜宇宙の果てと、大根畑から 環境とエネルギーを考える
日経エコロジー 第79号 2006.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第79号(2006.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1197字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
僕の専門は宇宙論なんですけれどね。宇宙の研究をしていると、宇宙から地球を客観的に眺めるという発想が割にできてくるんです。 現在の文明は、地下資源と、ゴミなどの不要物の捨て場所が無限にあると仮定してきたわけです。ところが、CO2の排出増加が主因の地球温暖化問題のように、捨てる限界がはっきりしてきた。資源の枯渇も考えると、今後の50〜100年が、私たち人間にとって勝負の時になるでしょう。 原子力エネル…
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