特集２ 革新する”省エネ・マテリアル”〜省エネ家電を飛躍させた革新技術
日経エコロジー 第78号 2005.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第78号（2005.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3037字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （78kb） |
| 雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
松下電器が真空断熱材を使い、冷蔵庫の省エネ性能を飛躍的に高めた。２０年かけて実用化した真空断熱材が、多様な用途に使われ始めた。 １０月１日、松下電器産業が冷蔵庫「コンパクトＢｉＧ」を発売した。従来、最下部に配置していたコンプレッサー（圧縮機）を、小型化して世界で初めて最上部に移動させたことで、冷蔵庫の容量を大幅に増やした。 同社はこの他にも、２００２年２月に国内で東芝と並んでいち早くノンフロン冷蔵…
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