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特集2 革新する”省エネ・マテリアル”〜次世代燃料電池の材料と製造で革新
日経エコロジー 第78号 2005.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第78号(2005.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3019字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
固体酸化物型燃料電池(SOFC)の電解質で劇的な低温化を実現した。新タイプの材料に挑戦、低コストな製造方法でも他をリードしている。 複数ある燃料電池の種類のうち、将来的に固体高分子型燃料電池(PEFC)より有望と目されるのが固体酸化物型燃料電池(SOFC)だ。 樹脂製電解質のPEFCが70〜80℃で作動するのに対し、セラミック製電解質のSOFCは、一般的に900〜1000℃で効率よく発電する。TO…
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