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テクノロジー最前線 環境浄化〜個人情報保護法などで需要が拡大 二段階燃焼でダイオキシンを抑制
日経エコロジー 第76号 2005.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第76号(2005.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1371字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
文/金子憲治 本誌 1時間の処理能力が200kg以下の小型焼却炉の需要が持ち直し始めた。 かつて、学校や工場などでよく見かけた小型焼却炉は、ダイオキシンの排出問題などで撤去が相次ぎ、100社以上あったメーカーは、今や10〜20社に減ったと言われる。 しかし、「小型焼却炉の市場は、昨年が底。今年は需要が回復しており反転攻勢に出たい」(小型焼却炉メーカー、日本プライブリコの黒澤照男・環境部部長)との声…
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