テクノロジー最前線 技術事始〜CO2を増やさない新素材 産業用での使用が広がる
日経エコロジー 第73号 2005.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第73号(2005.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4233字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
文/大西孝弘 本誌植物を原料にして作ったプラスチックはCO2を増やさない環境負荷が低い素材だ。各社は、熱に弱くて割れやすい植物由来プラスチックの弱点を克服し、日用品や家電、自動車などの製品に採用している。 あまり話題にならないが、3月から始まった愛知万博では、植物から作ったプラスチックが大量に導入されている。使い捨ての皿やコップ、リターナブルのトレーなどの素材に使われている。計画では、使い捨ての食…
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