特集1 中国を汚すな!動く日系企業〜広がり始めた火力発電所対策で先手
日経エコロジー 第71号 2005.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第71号(2005.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2949字) |
形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
指定地域で新設する火力発電所に、排煙脱硫装置が義務づけられた。三菱重工は市場拡大を見据え、排煙脱硫装置を10件受注している。 中国の大気汚染や酸性雨の原因となる二酸化硫黄(SO2)の排出量は世界最大の年間約2000万t。これは、日本の20数倍にも達する。国土の30%が酸性雨で覆われているとの報告もある。 深刻な大気汚染を引き起こす主因は、発電用燃料の7割近くを硫黄分の多い石炭に頼っていることだ。さ…
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