テクノロジー最前線　リサイクル優等生〜売却益や処理料で年商２４億円　７０℃以下の温度管理で安全確保
日経エコロジー　第69号　2005.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第69号（2005.3.1）
ページ数	2ページ　（全2601字）
形式	PDFファイル形式　（372kb）
雑誌掲載位置	58〜59ページ目

文／木全　晃　環境ジャーナリスト材料に戻すリサイクルよりも優先順位は下がるが、化石燃料の使用抑制につながるＲＰＦ（古紙・廃プラスチック固形燃料）。草分けである関商店は、これまでのノウハウを投入し、新工場の経済性と生産性を高めた。　「このラインには、１４年にわたって培ったノウハウをすべて結集してある」。昨年１０月に竣工した関商店（埼玉県久喜市）の茨城第２工場（茨城県総和町）で、関勝四郎社長が自慢のＲ…