テクノロジー最前線 Products〜未開発の低温地熱で発電 RPS法対象として実用化へ
日経エコロジー 第69号 2005.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第69号(2005.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2820字) |
形式 | PDFファイル形式 (307kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
文/馬場未希・本誌日本の地下に潜在する未開発の地熱。活用すれば1400万kWの発電が期待できるという。RPS法指定の新エネルギーとしても開発が望まれる「地熱バイナリー発電」の実証試験が、日本で初めて大分県で始まった。 今も噴煙を上げる熊本県・阿蘇山のすそ野から隣県の大分県九重町にかけて、緑豊かな高原が広がる。美しい景観に恵まれた大地の地下深くに、豊かな地熱エネルギーがある。 九州電力は2004年2…
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