フィールドワークニッポン〜季節風と海風の相乗効果 日本海沿岸の強風を生かす
日経エコロジー 第69号 2005.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第69号(2005.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1938字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜157ページ目 |
瀬棚港の陸地から約1km沖の防波堤脇に、出力600kWの風車が2基立っている。発電した電力は海底ケーブルを流れ、受変電設備から送電線に送られる。日本初となる洋上風車が、順調に稼働し始めた。 瀬棚町は北海道南西部の日本海に面した人口約3000人の町だ。冬は西北西の強い季節風が吹き抜け、夏は「山背」と呼ばれる東風が吹く、年間を通して「風の通り道」である。 同町はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発…
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