特集2 企業主導で始まる「排出権取引」〜事業拡大と両立で削減対策を強化
日経エコロジー 第68号 2005.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第68号(2005.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2238字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125ページ目 |
柔軟に制度設計できる排出権取引は、社内の削減対策にも活用できる。松下電器などが独自の制度を構築、事業拡大と両立可能なことを示した。 コストの低い順に温暖化ガス排出量を削減できる。排出権取引のこの特徴を生かして、社内や企業グループ内の削減対策に活用しようという動きが出てきている。 松下電器産業グループは2004年2〜4月にかけて、松下電器の19の社内分社、主要子会社、直轄事業部を対象に金銭授受を伴わ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2238字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。