特集2 企業主導で始まる「排出権取引」〜議定書発効が排出権取引を加速
日経エコロジー 第68号 2005.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第68号(2005.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6404字) |
形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜121ページ目 |
京都議定書の発効が迫る一方で、日本の目標順守は厳しい状況にある。排出削減義務化の恐れが、企業を排出権取引に駆り立てる。 トヨタ自動車は2005年、排出権取引制度に巻き込まれる。多くの日本企業にとって未知の世界である“キャップ”(排出枠)で、CO2の排出量を制限されることになる。 といってもこれは、トヨタが欧州に持つ製造拠点の話だ。英仏の製造子会社2社のボイラーが、2005年1月にEU(欧州連合)で…
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