フィールドワークニッポン〜釣ったブラックバスに舌つづみ 琵琶湖の生態系を再生できるか?
日経エコロジー 第68号 2005.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第68号(2005.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2182字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜141ページ目 |
文・写真/井上雅義環境ジャーナリスト琵琶湖は、外来魚の急増による漁業被害と生態系破壊が深刻だ。そこで、滋賀県は地域ぐるみで駆除に取り組んでいる。だが一方で、1000億円市場という「バス釣り」を擁護する全国的な動きも活発だ。 肉食性のブラックバスはルアー(疑似餌)に食いつき、「引きが強い」。ルアー釣りの主役だ。ゲーム感覚のルアー釣りのために沖縄を除く全国の湖沼に密放流され、フナやタナゴなどの在来魚を…
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