テクノロジー最前線 リサイクル優等生〜北欧製装置を改良し、制御に工夫 魚粉・魚油は6万〜7万円/tで売却
日経エコロジー 第66号 2004.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第66号(2004.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2663字) |
形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリスト食品残さは塩分や添加物などの課題もあって、再利用先がなかなか見つからないのが現状。ところが食品残さのなかでも、加工時に発生する魚のアラは循環の輪が比較的スムーズ。その経済性と技術を追った。 東武伊勢崎線・草加駅から北に15分ほど歩くと、魚のアラをリサイクルする三幾飼料工業のプラント(埼玉県草加市)がある。従来、こうした工場には悪臭がつきものだったが、辺りを一周してみ…
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