テクノロジー最前線 技術・人〜微量有害ガスを確実に捕集 大型の除去装置の実用化狙う
日経エコロジー 第66号 2004.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第66号(2004.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1404字) |
形式 | PDFファイル形式 (189kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
文/川井直樹 環境ジャーナリスト 「もともとは“計測屋”なんです」と慶応義塾大学の田中茂理工学部教授は笑いながら話し始めた。計測屋の目を通して、ホルムアルデヒドの簡易計測器を企業と共同開発するなど、技術の実用化も進めてきた。 田中教授の中心的な研究テーマの一つが、「拡散スクラバー法」というガスの分散技術だ。 工場や自動車の排出ガスによる大気汚染や、シックハウス症候群など住宅内の有害ガスによる健康被…
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