トレンド・アンド・ニュース エネルギー政策〜議論が白熱する原子力委員会 「直接処分」の選択肢で攻防
日経エコロジー 第65号 2004.11.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第65号（2004.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1284字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （125kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文／金子憲治・本誌原子力政策の憲法とされる「長期計画」の見直しを進めている原子力委員会の新計画策定会議。焦点は、再処理工場の稼働と直接処分の是非だ。議論が白熱する中、「部分再処理」が落としどころになる可能性も。 「使用済み核燃料の再処理は国策と考え、協力してきた。いまになって、再処理しない選択肢が検討項目に入ったこと自体に強い不信感を覚える」。９月２４日に開かれた原子力委員会の第８回新計画策定会議…
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