トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜民間主体の排出権取引開始 真の狙いは“国内版CDM”
日経エコロジー 第65号 2004.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第65号(2004.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1326字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文/金子憲治・本誌名古屋市で来春、「環境取引所」が開設する。“取引”されるのは、温暖化ガスの排出権と省エネ技術だ。省エネ先進企業の技術を広める、国内版CDM(クリーン開発メカニズム)の試みとして注目を集めている。 2005年4月、省エネ技術の移転を主目的とした、新しいタイプの排出権取引が名古屋市で始まる。 その仕組みは、こんな具合だ。 まず、参加企業は、温暖化ガスの削減目標となるキャップ(排出枠)…
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