トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜各省が第2ステップの概算要求 環境省は排出権取引と環境税
日経エコロジー 第64号 2004.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第64号(2004.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2748字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
文/大西孝弘、高田憲一・本誌各省庁は8月末、来年度から始まる第2ステップの温暖化対策を見据えた来年度予算の概算要求と税制改正要望を財務省に提出した。環境省は排出権取引制度の設立と環境税の導入を盛り込んでいる。 現在、「地球温暖化対策推進大綱」の見直しが進んでおり、来年度から追加対策を盛り込んだ第2ステップに入る。現行の対策では2008〜2012年に1990年比で二酸化炭素(CO2)排出量を6%削減…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2748字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。