テクノロジー最前線 技術・人〜教授室なし。学生と机並べた研究室で 地球環境のために研究領域を広げる
日経エコロジー 第62号 2004.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第62号(2004.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1508字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
文/川井直樹・環境ジャーナリスト 「環境科学は幅広い。研究するには総合的な技術力が必要になる。分析化学、化学工学、生物工学など広い学問領域をカバーしなければならない」と、横浜国立大学の浦野紘平教授は語る。 浦野教授の環境安全工学研究室には4つの研究の柱がある。多孔質の材料を触媒や吸着剤などに活用し、環境保全に役立てる「材料研究」、ダイオキシン(脚注参照)など環境汚染物質を対象にした「微量分析技術の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1508字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。