トレンド・アンド・ニュース 不法投棄〜手付かずの不法投棄累積１０９６万ｔ 環境省、年度内に防止対策を再強化
日経エコロジー 第61号 2004.7.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第61号（2004.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1175字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （31kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
環境省は４月２８日、国内で不法投棄や不適正処理され、解決されずに残っている事案が累積で２５０５件あることを明らかにした。不法投棄の残存量の合計は１０９６万ｔ。青森・岩手県境の１０倍以上に達する規模だ。 環境省がこれまで公表していた各年度ごとに新たに見つかった不法投棄は、ここ数年２０万〜４０万ｔ台で推移している。今回の調査によって、累積ではその３０倍もの不法投棄や不適正処理が残っていることがわかった…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1175字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トレンド・アンド・ニュース 京都議定書ロシアが批准に動く？〜経産省でも、９０年比６％減に赤信号 省エネ需要喚起で成長との両立狙う
トレンド・アンド・ニュース 京都議定書ロシアが批准に動く？〜「炭素基金の投資効率は良い」 議定書発効に期待寄せる世銀
トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜中国が日本発の廃プラを輸入禁止 問われる両国間の管理体制整備
トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜経団連が５月に“新”行動憲章 具体的な取り組み探る産業界
トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線（サステナビリティ社）〜ＥＵ拡大で高まるＣＳＲへの関心 旧共産主義圏の企業にも波及
