リポート 安井至教授のエコミシュラン〜環境負荷小さく、効能は明確 非科学的“健康食品”と一線
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2385字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
食生活見直しのなかで、人気の特定保健用食品に調査員が目をつけた。環境負荷は小さいとわかり、健康食品との違いが議論の焦点になった。 コンビニエンスストアに立ち寄る機会が多い調査員Aが、驚きの表情で話し始めた。 「昼過ぎにお店に入ったら、ヘルシア緑茶の棚が空だったんです。体脂肪を気にする人が、お昼時に次々と買いに来るようです」 花王の「ヘルシア緑茶」は、厚生労働省が許可した「特定保健用食品」の一つ。通…
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