リポート テクノロジー最前線〜ナノレベルの「鉄」微粒子に水素を貯蔵 燃料電池車の水素タンクへ活用目指す
日経エコロジー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第58号(2004.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1409字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 177ページ目 |
ナノ粒子鉄の還元反応で水素を貯蔵し、酸化により水素を発生。水素吸蔵率は4.8%と高く、安全性向上と材料コスト低減を両立へ。燃料電池車に応用すれば、50.タンクで500km走行可能に。 燃料電池車の普及や水素エネルギーの本格的な活用のためには、燃料である水素を安全に貯蔵し効率的に取り出す技術開発が不可欠になる。東京工業大学大学院理工学研究科の大塚潔教授は、酸化鉄を水素で還元することで水素を貯蔵し、酸…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1409字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。