リポート テクノロジー最前線〜夢の“省エネ半導体”が本格普及に 単結晶基板の量産技術にメド
日経エコロジー 第57号 2004.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第57号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1443字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
電力損失を3分の1に減らせる次世代半導体が、普及に近づいた。単結晶の成長や基板加工に必要な微妙な制御技術が蓄積されてきた。欧米に出遅れていた日本企業から、量産技術の成果が出てきた。 家電に多用されているインバーター(周波数制御装置)は、モーターを最適に制御できる“省エネデバイス”。だが、実はインバーター回路に多数組み込まれるパワー(電力制御用)半導体の発熱で、消費電力の約10%が損失となっている。…
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