リポート 容器包装リサイクル法〜自治体負担の偏重を改善へ 事業者はコスト増の可能性
日経エコロジー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3980字) |
形式 | PDFファイル形式 (87kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
容器包装リサイクル法の施行後10年に当たる2005年は、同法の見直しが予定されている。特に問題視されているのは、分別収集のコストで自治体が「再資源化貧乏」になっていることだ。事業者が一定の負担を肩代わりする必要があるが、自治体の情報公開が前提になる。 「ペットボトルの回収率が53.4%を達成」−−。 2003年9月、PETボトルリサイクル推進協議会は、ペットボトルの回収率が、2002年度に初めて5…
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