リポート テクノロジー最前線〜ガス化溶融炉で金属と路盤材に再利用 本格稼働で高効率の発電も軌道に
日経エコロジー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2635字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133ページ目 |
改造工事の続いていた青南商事のガス化溶融炉が本格稼働して約1年。問題だった灰分の付着が解決し、再資源化と排熱による発電が軌道に乗った。次世代型の「ガス改質型」も、本格的なシュレッダーダスト処理に挑戦する。 「うちは日本で一番幸せなシュレッダー事業者でしょう」 青南商事(青森県弘前市)の安東元吉専務の口振りはとても軽い。 廃車から、バッテリーなどを外した“ガラ”を粉砕し、金属を回収した後のシュレッダ…
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