リポート 家庭系パソコンリサイクル〜回収できるパソコンは1割程度? 10月の法施行を前に募る不安
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第52号(2003.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4910字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
10月から家庭系パソコンのリサイクルが始まるが、回収の見通しが見えてこない。資源有効利用促進法に基づく制度のあいまいさが自治体などの関係者に混乱を生んでいるためだ。この枠組みのなかで何らかの成果を上げるには、リサイクルのコストダウンを目指すことが先決だ。 「現実には、排出見込み量の1割程度しかメーカーに戻ってこないのではないか」(日本IBMの高橋勝・PC製品企画&MKTG事業部PC環境推進部長)−…
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