リポート テクノロジー最前線〜充電可能な燃料電池を開発 モバイル機器への応用も目指す
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第52号(2003.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 145ページ目 |
「有機ハイドライド」を使った独自の水素供給・貯蔵法で、燃料電池の普及促進を目指す。まず分散発電設備に応用。さらに充電可能な燃料電池でモバイル機器向けに展開する。 燃料電池の普及には、電池本体の改良がもちろん重要だが、燃料となる水素をいかにして経済的に供給、貯蔵するかにも大きな課題を残している。 北海道大学の市川勝・触媒化学研究センター教授が提唱するのは、「メタン直接改質法」による水素の供給と貯蔵だ…
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