環環諤諤〜夏至の夜に明かりを消す。 簡単なことだけれど、 運動に参加した人々に 静かな連帯感が生まれ、 生活を変えようという 新たな意識を広げた
日経エコロジー 第51号 2003.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第51号(2003.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1294字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
夏至の夜に2時間だけ電気を消し、ロウソクだけで過ごす催し「100万人のキャンドルナイト」は、今の生活を少しずつ変えていきたいと考える人たちに、静かだけれど確実な連帯感を実感させたイベントでした。 このイベントは、市民が中心となって有機農産物を流通させる「大地を守る会」から始まりました。藤田和芳会長は古い親友で、日本の農業の現状やエネルギーを使いすぎる世の中を憂いてきました。そこで、「電気を消して…
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