トレンド・アンド・ニュース 有害物質対策〜５５００社対象にグリーン調達強化 松下のＲｏＨＳ対策の影響度
日経エコロジー 第50号 2003.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第50号（2003.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全770字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （36kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
松下電器産業は、部品や原材料などのグリーン調達を強化する。取引先５５００社に、有害物質の不使用保証書を求める方針だ。 松下電器産業が、鉛や水銀などの全廃時期を１年前倒しして２００５年４月とすることを決めた。これにより、同社に部品や原材料を供給する５５００社は大きな影響を受けそうだ。 対象となる物質は、鉛と水銀のほか、カドミウム、六価クロムの４物質。臭素系難燃剤２種は即時全廃する。欧州が導入する、電…
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