トレンド・アンド・ニュース　環境影響評価〜開発責任者が環境負荷を瞬時に把握トヨタが事前評価システムを強化
日経エコロジー　第50号　2003.8.1

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掲載誌	日経エコロジー　第50号（2003.8.1）
ページ数	1ページ　（全1195字）
形式	PDFファイル形式　（42kb）
雑誌掲載位置	15ページ目

トヨタ自動車は開発責任者が開発中の車両の環境負荷を瞬時に把握できるシステムを構築する。来年から一部適用を始め、２００５年にはすべての新車開発で企画段階から適用する方針だ。企画段階から、ＬＣＡの考え方に基づいた環境負荷の低減目標値を策定して確実に達成する。　６月１６日に都内で開催された第５回トヨタ環境フォーラムで、トヨタ自動車はハイブリッド車の次期「プリウス」と、同クラスのガソリン車の二酸化炭素（Ｃ…