リポート テクノロジー最前線〜ポリ乳酸よりも柔軟で用途が広い 微生物発酵で植物由来の新材料
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 149ページ目 |
三菱化学と味の素は、石油系プラスチックを植物由来に転換する。味の素の発酵技術で植物のでんぷんから従来と同じ原料物質を製造。これを使い、既存のプラントで植物由来プラスチックを生産できる。 サトウキビなどを発酵させた乳酸を原料とする生分解性プラスチックとして注目を集めるポリ乳酸。これに強力なライバルが登場する。三菱化学は、現在は石油からつくっている生分解性プラスチックのポリブチレンサクシネート(PBS…
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