開拓者　ナカノ社長・中野聰恭氏〜２２歳の時の欧米視察で決意　故繊維業の社会的認知を目指す
日経エコロジー　第48号　2003.6.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第48号（2003.6.1）
ページ数	2ページ　（全2383字）
形式	PDFファイル形式　（42kb）
雑誌掲載位置	76〜77ページ目

使用済み繊維を回収し、工業用ぞうきんなどにリサイクルする故繊維業を営む。入社３カ月目に欧米視察を経験。日本の故繊維業の優位性と必要性を確信した。古着の輸出やＮＧＯと連携した古着の回収網の整備など、新たな仕組みを構築した。　今年２月、横浜市内の廃棄物処理事業者やリサイクル事業者などで構成する、横浜市資源リサイクル事業協同組合が、横浜港の南本牧ふ頭に、古着や古紙などの静脈商品を専門に扱う「横浜エコ・リ…