環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜CO2排出権をグループ内で取引 省エネの強化とノウハウ蓄積が目的
日経エコロジー 第48号 2003.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第48号(2003.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2919字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
日立製作所がグループ内でのCO2排出権のやり取りを目指している。京都議定書の発効に備え、省エネへの意識を高めるとともに効率的な削減方法を模索する。同時にCO2削減ビジネスのメニューの一つとして、ノウハウを蓄える狙いもある。 日立製作所グループの二酸化炭素(CO2)排出量は、約275万t(2001年度)にのぼる。競合する東芝グループの約165万t(2001年度)に比べると圧倒的に多い。これはグループ…
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