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リポート テクノロジー最前線〜地下1100mにCO2を封じ込める 貯留状況のモニタリングがカギ
日経エコロジー 第47号 2003.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第47号(2003.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1514字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 123ページ目 |
今年6月から国内初のCO2地中貯留プロジェクトが新潟県で始まる。複雑な日本の地層に長期間、安定的に隔離できるかがカギ。海中貯留がとん挫するなか、温暖化防止策の“切り札”となるか。 排出ガスなどに含まれる二酸化炭素(CO2)を分離し、隔離する試みが活発化してきた。「CO2貯留」と呼ばれ、閉じこめる場所として、海中と地中が候補になっている。 昨年夏、米ハワイ沖でCO2を海中に貯留する世界初の試みが計画…
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