リポート テクノロジー最前線〜小型設備でオンサイト発電を目指す 独自開発の水蒸気改質が決め手に
日経エコロジー 第47号 2003.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第47号(2003.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2664字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜121ページ目 |
東工大教授が考案した小型の廃棄物ガス化発電設備を鹿児島県市来町が導入する。これまで大型設備が常識だったが新技術の登場により、小規模ゴミ発電の目が出てきた。今後はさらなる小型化に挑戦。工場やスーパーといった排出元でのオンサイト発電を目指す。 鹿児島県市来町の廃棄物最終処分場の隣接地で、来年1月の稼働を目指し、ゴミ発電設備の基礎工事が進んでいる。市来町が建設する設備には、従来のゴミ発電設備と比べて大き…
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