特集1 企業を襲う「化学物質」〜「管理不備の製品は不良品」 ソニーに続きトヨタも実測を要求
日経エコロジー 第46号 2003.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第46号(2003.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4096字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜33ページ目 |
震源地は欧州。自動車や電気電子製品に対して指定化学物質の使用を禁止する。禁止物質が製品中に見つかれば、最悪の場合、出荷停止やリコールとなる。規制の運用細目が不明確ななかで、施行が目前に迫っている。 このご時世に特需に沸く製品がある。プラスチックや合金などに含まれる鉛、カドミウムなどの重金属類の含有量を分析するIPC発光分析装置や蛍光X線分析装置だ。 装置を販売する島津製作所、リガク(東京都昭島市)…
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