トレンド・アンド・ニュース 世界資源研究所〜PRTRデータの活用は市民が主役 欧米NGOは独自に情報を開示
日経エコロジー 第46号 2003.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第46号(2003.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1671字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
工場などから排出される環境汚染物質情報の開示が、今年から日本でも始まる。先行する欧米ではNGOが情報開示の一翼を担い、市民のデータ活用が飛躍的に進んだ。公表された情報をどのように利用するのか、市民側の意識が問われている。 PRTR(環境汚染物質排出移動登録)として知られるデータの公表を行う国が増加している。日本でも今年初めて、PRTRのデータが公表されるが、これを契機に、環境省やNGO(非政府組織…
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