トレンド・アンド・ニュース 家庭用燃料電池〜新日石が１００台のモニター試験 横浜市長公舎にも設置へ
日経エコロジー 第45号 2003.3.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第45号（2003.3.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全718字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （41kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
ガス会社が先導する家庭用燃料電池実用化に新日石が名乗り。一般住宅などを対象に全国１００台のモニター試験に乗り出す。 ２月４日、横浜市内にある住宅展示場の三菱地所のモデルハウスで、プロパンガスを燃料とする家庭用燃料電池システムが稼働を開始。システムは新日本石油が供給するもので、今後１００台規模で進めるモニター試験の第一弾となる。ここまで大規模な実用試験は、世界でも類を見ない。すでに中田宏・横浜市長も…
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