トレンド・アンド・ニュース エネルギー〜原発停止で電力危機は起きるか? CO2増、電力品質のリスク高まる
日経エコロジー 第45号 2003.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第45号(2003.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2928字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
今年3月、トラブル隠し問題で東電の持つほとんどの原発が停止、電力需給がひっ迫する。停電という事態は回避できそうだが、CO2排出量の大幅増加は避けられない。原発停止は、当たり前だった電力の安定供給に、リスク対策という視点をもたらす契機になる。 1月27日、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の6号機が定期点検のために運転を停止した。これにより、東電が持つ17基の原発のうち12基が止まり、残り5基についても…
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