環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜下水の熱でCO2を1300t削減 空調燃料を重油から「お湯」に変更
日経エコロジー 第43号 2003.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第43号(2003.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2699字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
「東京ドームシティ」が、CO2排出量を年間1300t以上減らすことに成功した。その最大の要因が、下水の未利用エネルギーを活用した地域冷暖房システムの導入だ。冬は温かく、夏は冷たい下水を熱源にすることで、空調の化石燃料の消費を節約した。 東京ドーム(東京都文京区)が経営する「東京ドームシティ」は、屋根付き球場や遊園地、ホテルなどを備える都内でも最大規模の娯楽施設。商業施設向け業務用電力の“使用量ラン…
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