リポート 今月のワザあり企業〜高分子で自動調光ガラス省エネ建築の需要狙う
日経エコロジー 第43号 2003.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第43号(2003.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2486字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜121ページ目 |
大学時代から着目してきた高分子材料を利用して、温度に応じて光の透過率が変わる自動調光ガラスを実現した。ビルの窓に使えば、空調の負荷を大幅に減らせる。環境意識の高い企業などを中心に着実に浸透させ、将来は、ガラスメーカーなどへのライセンスで事業拡大目指す。 東京・中野区のマンション。南に面した窓に日差しが入り始めると、透明だった窓ガラスは霧がかかるかのように白くなり始めた。窓ガラスは次第に白く濁り、最…
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