トレンド・アンド・ニュース 廃棄物処理法〜「廃棄物の定義」の拡大は 循環型社会構築の流れに逆行する
日経エコロジー 第39号 2002.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第39号(2002.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2609字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
現在、環境省の中央環境審議会では、廃棄物・リサイクル制度の見直しについての議論が進行中だ。これまで規制対象外だった「リサイクル可能物」も、廃棄物として規制する方針を打ち出している。反対する提言をまとめた日本経団連の庄子幹雄・廃棄物・リサイクル部会長にその趣旨を聞いた。−−中央環境審議会の廃棄物・リサイクル制度に関する中間とりまとめでは、廃棄物の定義を広げて、リサイクル可能なものにまで廃棄物処理法の…
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