トレンド・アンド・ニュース 二次電池〜東電がNAS電池を初の商用販売 電気を「蓄えて使う」時代に?
日経エコロジー 第38号 2002.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第38号(2002.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全725字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
富士通が夜間電力の蓄電と非常用電源にNAS電池を導入。2つの機能を担うことで、CO2とコストを共に削減できる。 東京電力と富士通が組み、実証段階にとどまっていた「NAS電池」の商用化に道を開いた。 富士通は東京都あきる野市の研究開発施設に6月上旬、出力1000kWのNAS電池を導入した。割安で二酸化炭素(CO2)排出の少ない夜間電力を蓄え、昼の利用電力の8分の1を賄う。年間のコスト削減効果は200…
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