トレンド・アンド・ニュース 低公害車〜日産ディーゼルがハイブリッド車 キーデバイス握り、低公害車で先手
日経エコロジー 第38号 2002.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第38号（2002.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1451字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
日産ディーゼルがハイブリッドトラックを発売。世界で初めて蓄電に「キャパシター」を採用した。電気を物理的に蓄えるため、化学反応を伴う二次電池より、瞬時に大電流を取り出せる。キャパシターの自社生産にも乗り出し、乗用車を含めた低公害車市場での主導権獲得を狙う。 日産ディーゼル工業は６月２４日、蓄電装置に「キャパシター」を採用したハイブリッドトラック（積載量４ｔ）の商品化を発表、試乗会を開いた。キャパシタ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1451字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜中国、スクラップの通関審査強化 廃電気製品の混入を厳しく制限
トレンド・アンド・ニュース 二次電池〜東電がＮＡＳ電池を初の商用販売 電気を「蓄えて使う」時代に？
トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜規制緩和には断固として取り組む エネルギー政策見直しも視野に
トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜「リサイクル率」とは何か 経産省が初の統一指標まとめる
トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜水素を取り出す「改質」に注目 日本発の技術が燃料電池支える
