トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化防止〜温暖化対策「新大綱」は辻つまあわせ 裏付けない天然ガス火力への転換
日経エコロジー 第35号 2002.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第35号(2002.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1230字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
新「地球温暖化対策推進大綱」で産業や民生部門の負担増が話題になったが正しくない。経団連の「自主行動計画」は生きており、産業界の負担は旧大綱と変わらない。CO2削減の数字合わせが、原子力発電から天然ガス火力発電に変わったに過ぎない。 「産業部門に7%削減の目標」「シャワー1分間短縮など、国民にライフスタイルの変更を求める」 3月19日に政府が決定した新しい「地球温暖化対策推進大綱」を受け、冒頭のよう…
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