トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜同和グループ、触媒リサイクルを強化 能力8割増強で自動車分野の独占守る
日経エコロジー 第35号 2002.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第35号(2002.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1477字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
廃触媒からの貴金属回収を手がける同和鉱業の子会社、日本ピージーエムが処理能力を8割増強。今後の排出量急増に先手を打ち、国内市場の独占を守る。他社の追随を許さない強みの源泉は、酸化反応を制御し、少量の貴金属の回収を可能にする、独自開発の「ROSEプロセス」にある。 自動車の排出ガス処理装置の中にはハチの巣のように無数の穴の開いた、排出ガスを通す部品がある。その表面には貴金属の白金やパラジウムなど白金…
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