ワールドウオッチ特約〜対症療法から根本的解決へ POPs条約で動く有害物質対策
日経エコロジー 第34号 2002.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第34号(2002.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4589字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜105ページ目 |
有害化学物質をどのように削減して行くか、世界レベルでの取り組みが始まった。2001年5月に署名された「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」は、化学物質汚染の根本的な解決に向けた政府や企業の努力を求めている。 2001年5月、「残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約」(POPs条約)が署名された。この条約が定める主要な目標は、(1)商業生産されてきた、10種類のPOPsの…
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