特集1 躍り出る「植物資源」〜プラの主役を目指すには 資源量確保と性能多様化がカギ
日経エコロジー 第33号 2002.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第33号(2002.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2356字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
2015年に生物由来のプラスチックが全体の過半数を占めるという予測が、専門家を対象とした調査で示されている。この期待に応え材料の主役になるには、植物資源の確保と、材料性能の多様化などが必須条件となる。 文部科学省は昨年7月、さまざまな分野の専門家3100人が協力した「第7回技術予測調査」の結果を発表した。全1065テーマの中で生物由来のプラスチックの普及は、重要度37位にランクされ、2015年には…
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