リポート 検証「家電リサイクル」〜廃プラ使用製品登場など一定の成果 品目別のリサイクルには限界も
日経エコロジー 第32号 2002.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第32号(2002.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3913字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
懸念された不法投棄の増加は予想外に少なく、月を追って減少している。廃プラスチックを使用した製品が登場するなど、資源循環の新たな試みも始まった。だが、品目別にリサイクルの仕組みを構築するやり方には、限界も見え始めている。 「使用済み家電は順調に集まっている」。松下電器産業の伊藤信久・環境本部長は安どの表情を見せる。 2001年4月、「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」が施行された。この法…
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