トレンド・アンド・ニュース　ブッパタール研究所〜ＬＥＤ照明は省エネ・省資源で有利　１０年後には蛍光灯がいらなくなる？
日経エコロジー　第27号　2001.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第27号（2001.9.1）
ページ数	1ページ　（全1407字）
形式	PDFファイル形式　（47kb）
雑誌掲載位置	23ページ目

発光効率や省資源の観点から、「発光ダイオード」（ＬＥＤ）を使った照明が脚光を浴びている。従来は難しかった白色ＬＥＤが実現したことで、照明用としてのニーズが広がり始めた。現在のペースで開発が進めば、数年後には蛍光灯などを超える発光効率を確保できる見通しだ。　白熱電球や蛍光灯などの照明ランプがもつ問題を克服できる新しい照明として「発光ダイオード」（ＬＥＤ）に対する関心が高まっている。　我々が使用してい…